梅雨明けまであと少し、蒸し暑い日が続くなか、毎年恒例となった室内レクリエーション大会が行われました。
今年の室内レクリエーション大会は前年度と同様、神経衰弱・花札・かるた・将棋・麻雀の５種目を行いました。今年は花札への参加者が多く、真剣な表情で札をとる姿、時には皆さん一緒に声を上げ、喜んだりと大盛り上がりでした。また、参加されている競技の合間に他の競技の観戦をしたり、他メンバーと和やかに会話や交流を楽しむ様子が見られていました。今年は麻雀の参加者が少なかったですが、参加者、皆さんが対戦できるように組み合わせ、工夫してを行なうことが出来ました。
将棋では昨年に引き続き白熱した勝負が繰り広げられました。今回、用事があり参加できなかった患者様もいましたが、午後からは用事を済ませ観戦に来られるなど室内レクリエーション大会を楽しみにしていたんだなぁと感じました。今回、参加できなかった方も入賞できなかった方も、来年の室内レクリエーション大会では、優勝目指して頑張ってほしいです。