毎年恒例となってきました、室内レクリエーション大会が今年も行われました。

いくつかの種目に分かれ、競い合うのですが、毎年おなじみの「麻雀、将棋、花札」に加え、平成２５年からは、「かるた」が始まっています。さらに今年は、「五目並べ」も新しく導入しました。麻雀、将棋は毎年人気があり、参加者の皆様も真剣そのもの。花札、五目並べ参加者は真剣さの中にも参加メンバーと和やかに会話や交流を楽しむ様子が見られていました。かるたは、参加者の方々はもちろん、観戦している方もかるたに手が伸びそうになるなど、参加している気分になり盛り上がっていました。参加された皆様、普段交流のない患者様同士でもあるため、競技を通し、親睦を深め、楽しそうに過ごされていました。

「また来年もしたい」「次は負けない、優勝する」といきいきとした皆さんの声も聞かれました。